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2026/6/15
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おせっかいおじさん通信 和食の源流をたどる旅(醤油編) |
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#2 醤油を運んだ僧・覚心前回、由良の興国寺の誕生についてお話ししました。 今回は、日本の食文化を変えた一人の僧侶をご紹介します。 その人物こそ、法燈国師・覚心です。 今から約800年前。 海外旅行どころか、外国へ行くこと自体が命がけの時代でした。 しかし覚心は、中国・宋へ渡ります。 しかも目的は貿易ではありません。修行です。 当時の中国は世界最先端の文化と技術を持つ国でした。 覚心は宋の径山寺で修行し、そこで「金山寺味噌」の製法を学びます。 では、なぜ覚心は海を渡れたのでしょうか。 そこには幕府や北条家の支援がありました。 さらに由良は古くから良港として栄えた土地でした。 人や文化が行き交う場所だったのです。 覚心は長い修行を終え、日本へ帰国します。 そして由良の興国寺に戻り、中国で学んだ金山寺味噌を伝えました。 しかし、この時点ではまだ醤油は誕生していません。 次回、 「なぜ湯浅で醤油が生まれたのか?」 その秘密に迫ります。 <法燈国師・覚心>
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