アメリカから来日し、熊野古道 紀伊路 「鹿ヶ瀬峠」を越えられたお客様達 9/17~9/18 1.湯浅~「鹿ヶ瀬峠」熊野古道最長の石畳道 この区間は紀伊路の難所とされる「鹿ヶ瀬峠」を越えるコースとなります。 距離も長く、やや健脚向きのコースですが、峠からの下りでは熊野古道に現存する最長の「石畳道」が残っており、舗装路区間の多い紀伊路内では”熊野古道らしさ”を存分に感じられる魅力的な区間です。 2.私たちのパートナーは「奥ジャパン」様です。 「アドベンチャーツーリズム」と呼ばれる自然や文化の「体験」にフォーカスした滞在型の旅行スタイル アドベンチャーツーリズムの特徴は、「アクティビティ」「自然」「異文化体験」の3要素が含まれ、同地域に数日以上滞在すること 奥ジャパン様のアピールポイントは当ゲストハウスの思いと共通するものです。 出会い:素朴な地域の人々との自然なふれあい 宿泊・食事:地域に根差した心休まるお宿と地元食 3.3名様は熊野古道 紀伊路を歩いた「奥ジャパン」様からの初めてのお客様で、アメリカ カリフォルニア州から来日されました。 和歌山県日高郡内には醤油、鰹節の発祥の地があり、醤油、鰹節ができるまでについて、みかん、梅干しはなぜ生産高日本一になったかなど、ChatGPTにヘルプしてもらい、英語版で店長ブログを準備してできるだけ説明しました。 今年の春から打ち合わせをスタートして、今回のお客様に御利用いただけたことに奥ジャパン様、金崎竹材店様、和歌山県日高振興局の企画産業課、日高町企画まちづくり課の方々に感謝致します。 今後も改善点を修正して多くの御利用者に”よかった”と言っていただけるように進めてまいります。 Coast Café 楽/ゲストハウス・コーストカフェ楽 湯川克巳 電話:0738-64-2659 携帯:080-1309-5081 |